高校古典

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【句形・解説】五十歩百歩(『孟子』より)

梁の恵王が孟子にたずねた。「私は日ごろ、国を強く豊かにするために心を尽くしている。隣国はこのような政治を行っていないのに人口が減らず、我が国の人口は増えない。国力に差がつかないのはどうしてであろうか。」孟子は次のように答えた。 ...
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【原文・書き下し文・現代語訳】五十歩百歩(『孟子』より)

原文 梁の恵王が孟子にたずねた。「私は日ごろ、国を強く豊かにするために心を尽くしている。隣国はこのような政治を行っていないのに人口が減らず、我が国の人口は増えない。国力に差がつかないのはどうしてであろうか。」孟子は次のように答えた。 ...
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【品詞分解】中納言参り給ひて(『枕草子』より)

現代語訳と品詞分解の読み方・凡例はこちら。 (1)中納言参り給ひて、…… ① 中納言参り給ひて、御扇奉らせ給ふに、 中納言(=藤原隆家)が〔中宮定子のもとに〕参上なさって、御扇を差し上げなさるときに、 中納言=[名] 参り...
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【原文・現代語訳】中納言参り給ひて(『枕草子』より)

(1)中納言参り給ひて、…… 原文 ①中納言参り給ひて、御扇奉らせ給ふに、 ②「隆家こそいみじき骨は得て侍れ。 ③それを張らせて参らせむとするに、おぼろけの紙はえ張るまじければ、求め侍るなり。」と申し給ふ。 ④「いかやうにかある。」...
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【品詞分解・解説】丹波に出雲といふ所あり(『徒然草』より)

現代語訳と品詞分解の読み方・凡例はこちら。 ① 丹波に出雲といふ所あり。 丹波の国に出雲というところがある。 丹波=[名] に=[格助]場所 出雲=[名] と=[格助]引用 いふ=[動]ハ四「いふ」体 所=[名]...
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【原文・現代語訳】丹波に出雲といふ所あり(『徒然草』より)

原文 ①丹波に出雲といふ所あり。②大社を移して、めでたく作れり。③しだのなにがしとかやしる所なれば、秋のころ、聖海上人、そのほかも、人あまた誘ひて、④「いざたまへ、出雲拝みに。かいもちひ召させん。」とて、⑤具しもて行きたるに、おのおの...
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【原文・現代語訳】つれづれなるままに(『徒然草』より)

原文 ①つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、②心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、③あやしうこそものぐるほしけれ。 現代語訳 ①手持ちぶさたなのにまかせて、一日中硯に向かって、②心に〔浮かんだり...
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【品詞分解・解説】つれづれなるままに(『徒然草』より)

現代語訳と品詞分解の読み方・凡例はこちら。 ① つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、 手持ちぶさたなのにまかせて、一日中硯に向かって、 つれづれなる=[形動]ナリ「つれづれなり」体 ままに=[連語] 日暮らし=[...
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【品詞分解・解説】東下り(『伊勢物語』より)

現代語訳と品詞分解の読み方・凡例はこちら。 (1)昔、男ありけり。…… ① 昔、男ありけり。その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。 昔、男がいた。その男は、〔自分の〕身を役に...
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【原文・現代語訳】東下り(『伊勢物語』より)

(1)昔、男ありけり。…… 原文 ①昔、男ありけり。その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。②もとより友とする人、ひとりふたりして行きけり。③道知れる人もなくて、惑ひ行きけり。④三河...
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