高校古典 【品詞分解】門出/馬のはなむけ(『土佐日記』より) 現代語訳と品詞分解の読み方・凡例はこちら。(1)男もすなる日記といふものを、……① 男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。男も書くという日記というものを、女〔の私〕も書いてみようと思って、書くのである。男=[名]も=[係助... 2020年12月09日 高校古典高校古文解説
高校古典 【原文・現代語訳】門出/馬のはなむけ(『土佐日記』より) (1)男もすなる日記といふものを、……原文①男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。②それの年の十二月の二十日余り一日の日の戌の時に、門出す。③そのよし、いささかにものに書きつく。現代語訳①男も書くという日記というものを、女... 2020年12月09日 高校古典高校古文解説